ドイツのスーパーで買えるおすすめチョコレート菓子【定番から限定まで】

ドイツのスーパーマーケットに行くと、必ず目に入るのがチョコレートのお菓子の棚。
様々な味の板チョコだけでなく、ウエハースやクリームを含んだチョコレート菓子がずらりと並んでいます。

今回は、ドイツ在住の私が実際に食べてみたチョコレート菓子を、見た目や味の感想とともにご紹介します。

この記事は、こんな人におすすめ!
  • ドイツの庶民的なチョコレート菓子に興味のある方
  • 近々ドイツへ引っ越す予定の方、またはドイツへ旅行する予定の方
目次

【Duplo】ドイツのロングセラーウエハースバー

Duplo(デュプロ)は、Ferrero(フェレロ社/イタリア) が製造するウエハースバーです。
ドイツでは定番中の定番で、誰もが一度は食べたことのあるお菓子の一つです。
お菓子コーナーだけでなく、スーパーのレジ横にも必ずと言っていいほど並んでいます。

価格は、2025年11月時点で10本パックで約3.00ユーロ(=約530円)です。

スタンダードな 「Duplo Schokoriegel」 は、3層のウエハースの間にヘーゼルナッツクリームを挟み、ミルクチョコで包んだもの。
断面を見ると、サクッとしたウエハースと、とろりとしたクリームがを成していて、食感のコントラストを楽しむことができます。
口に入れるとまずウエハースの軽さが広がり、次にナッツの香ばしさ、最後にミルクチョコレートのまろやかな甘さが追いかけてきます。

そして冬に季節限定で登場することがあるのが Duplo Typ Spekulatius(シュペクラティウス味)
Spekulatiusとは、ドイツのクリスマスシーズンに欠かせないスパイスクッキーのことです。

この限定版は、ほんのりシナモンやナツメグが香り、食べた瞬間に、ドイツ人にとってのクリスマスや冬の味が口いっぱいに広がります。
ホットコーヒーや紅茶と合わせると相性抜群で、寒い季節のちょっとしたおやつにぴったりです。

【Knoppers/hanuta】ヘーゼルナッツとウエハースの黄金コンビ

ドイツのウエハース系お菓子といえば、この2つを外すわけにはいきません。
Knoppers(クノッパーズ)はStorck(シュトーク社/ドイツ) の代表的なお菓子で、hanuta(ハヌタ) はFerrero(フェレロ社/イタリア) の人気商品。
どちらも「ウエハース+ヘーゼルナッツクリーム」という組み合わせですが、味の方向性がやや違います。

Knoppersは、ミルククリームとヘーゼルナッツクリームの2層構造。
断面は綺麗な層になっており、サクサクした比較的軽い食感が特徴です。

ほんの少し感じられる塩味により、甘さが引き締まり後味がすっきりしています。
「Wenn morgens um halb zehn der erste Schwung Arbeit getan ist, dann ist Knoppers genau das Richtige(午前9時半に最初の仕事を終えたら、クノッパーズがぴったり)」というキャッチコピーがあるようです。

Knoppersの価格は、2025年11月時点で8個パックで約2.50ユーロ(=約445円)です。

一方の hanutaは、ヘーゼルナッツを含むチョコレートクリームがしっかり厚めに挟まっており、Knoppersよりもチョコレート味が濃厚です。
ウエハースの香ばしさに負けない、ナッツの風味とチョコのコクが際立ちます。
断面を比べると、Knoppersが「綺麗に層を重ねたお菓子」なら、hanutaは「ぎっしり詰まったデザート」のよう。

hanutaの価格は、2025年11月時点で10個パックで約3.00ユーロ(=約530円)です。

【Kinderシリーズ】世界的に人気のチョコレート

Kinder(キンダー)シリーズもFerrero(フェレロ社/イタリア)製
ドイツでは子どもから大人までファンが多く
、スーパーのお菓子コーナーにはほぼ確実に並んでいます。
代表的なKinder商品に、Kinder Riegel(キンダー・リーゲル)Kinder Bueno(キンダー・ブエノ)の2種類があります。

Kinder Riegelは、見た目はシンプルな棒状のチョコレートですが、中には白いミルククリームがぎっしり。
外側のミルクチョコレートが薄く柔らかめで、中のミルククリームとともに口の中でとろけるような食感です。
冷蔵庫で少し冷やしてから食べると、チョコがパリッと割れて中のクリームがより濃厚に感じられます。
甘さは強めですが、ドイツ人にとってどこか懐かしい味でもあります。

Kinder Riegelの価格は、2025年11月時点で10本パックで約3.00ユーロ(=約530円)です。

Kinder Buenoは、チョコレートで薄くコーティングされた軽いウエハースの中に、ヘーゼルナッツクリームが詰まったお菓子です。
断面には空洞があり、口当たりが軽いのが特徴です。
食べるとサクサクした食感とともに、中からとろっとした甘いクリームが広がります。
程よい甘さで、コーヒーやエスプレッソとの相性も抜群です。

Kinder Buenoの価格は、2025年11月時点で6本パックで約3.00ユーロ(=約530円)です。

Ferreroはイタリアの会社ですが、Kinderシリーズはヨーロッパ全体で非常に人気が高く、特にドイツでは「国民的おやつ」のような位置づけになっています。

【Balisto】シリアル×チョコの満足感の高いスナック

Balisto(バリスト)は、Mars(マース社/アメリカ)が展開するチョコレートスナック。
見た目はウエハースバーのようにも見えますが、中身は全粒粉ビスケットをベースにした「シリアルバー」のようなものです。
ただし、甘みが強いので、食事の代わりにはならず「お菓子」として食べることが多いと思われます。

価格は、2025年11月時点で8本パックで約3.00ユーロ(=約530円)です。

色ごとに味が分かれていて、パッケージがカラフルなのも特徴。
よく見かける3種類は以下の通りです:

🟠 オレンジ(Korn-Mix):

全粒粉ビスケットをミルクチョコレートで包んだもので、3種類の中では最もシンプル。
ザクザクとした穀物の食感に、チョコのまろやかさがよく合います。

🟢 (Müsli-Mix):

ヨーグルト風味のクリームとヘーゼルナッツ、ドライフルーツ、全粒粉をミックスしたフィリングをミルクチョコレートで包んだもの。
3種類の中では、一番噛み応えがあると感じる。
ヨーグルト風味のためかほんの少し酸味があるが、チョコレートの甘みが圧倒的に勝っている。

🟣(Joghurt-Beeren-Mix):

ヨーグルト風味のクリームと、全粒粉とベリー系のフィリングをミルクチョコレートで包んだもの。
3種類の中では最もフルーティーであり、ベリーの甘酸っぱさがチョコの甘さを引き締めていて、後味が爽やかです。
個人的には、3種類の中で最もお気に入りです。

【Bounty/Twix/Mars/MilkyWay】世界的ブランドの定番チョコレートバー

この4つはすべてMars(マース社/アメリカ)のグローバルブランド。
ドイツ製ではありませんが、どこのスーパーでも常備されており、レジ横の「最終誘惑コーナー」でつい手に取ってしまう定番商品でもあります。

価格はサイズや個数によって異なりますが、2025年11月時点複数個入ったファミリーパック一袋が3.00ユーロ(=約530円)前後です。

Bounty(バウンティ)

たっぷりのココナッツフィリングをチョコで包んだ、南国の香り広がるチョコレートバー。
断面は白く、しっとりとしたココナッツがぎっしり。
ココナッツの風味だけでなく甘さもかなり強めで、コーヒーと合わせるとちょうど良いバランスになります。

Twix(トゥイックス)

ビスケット+キャラメル+チョコレートという王道構成。
サクッと軽いビスケット層と、とろけるキャラメルのコントラストが魅力。
食感の楽しさもさることながら、甘さの中にほんのり塩味が効いていて、飽きのこない味わいです。

Mars(マース)

キャラメルとヌガーが層になった濃厚タイプ。
断面を見ると、とろっとしたキャラメルがぎっしり。
一口目から強い甘さが広がるので、疲れた日のエネルギーチャージや甘党の人に最適です。

MilkyWay(ミルキーウェイ)

外側はチョコ、内側は軽めのホイップヌガー。
口どけは柔らかいですが、甘さはしっかりとあります。

どれも小腹を満たすにはぴったりですが、日本人にとってはかなり甘め
ドイツ人の間でも「時々無性に食べたくなるアメリカの味」として親しまれています。

【Milkaオレオ味】柔らかいチョコレートの中にザクザククッキー!

最後におまけとして紹介するのは、Milka(ミルカ)のチョコレートバー。
これはMondelez(モンデリーズ社/アメリカ)が展開するブランドですが、元々はスイス発祥で、現在はドイツでも非常に人気があります。
紫色のパッケージと牛のイラストが目印です。

今回、たまたま家にあったのは、スティックタイプのMilkaのオレオ味
断面を見てみると、なめらかなミルクチョコレートの中に、白いバニラクリームと砕いたOreoクッキーが層になって詰まっています。

食べると、まずMilka特有の口当たりの良いチョコレートが舌の上でとろけ、すぐにオレオのザクザク感がやってきます。
甘さは強めですが、食感の変化が楽しく、最後まで飽きずに楽しめます。
冷蔵庫で少し冷やして食べるのもおすすめです。

最後に

ドイツでは、どこのスーパーマーケットに行っても甘いお菓子のコーナーが非常に充実しています。

板チョコ、ウエハースバー、シリアルバーなどジャンルも豊富で、1〜3ユーロ前後の比較的手軽に買える商品が多くあります。
今回紹介したお菓子たちは、どれも大手スーパーマーケット(REWE、Edeka、Lidl、Aldiなど)で簡単に見つかります。

チョコレート菓子一つとっても、DuploやKinderのようなクラシックな定番から、Balistoのような食べ応えのあるもの、Milka Oreoのような甘党向けまで、気分に合わせて選べるのが魅力。

ドイツに来た際は、ぜひスーパーマーケットのお菓子コーナーをじっくり眺めてみてください。
見慣れたブランドから知らない味まで、「今日のご褒美」を探すのがきっと楽しくなるはずです!

ゆとり
ドイツ生活6年目のゆとりです。デュッセルドルフで2年半働き、現在は再度ミュンヘンで働いています。過去にミュンヘンで交換留学およびワーホリも体験しました。
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